step1
ストレッチと正しい姿勢を意識する
猫背やうつむき姿勢などで、首や肩の周辺にある筋肉が強張ると、首がまっすぐな状態で固まってしまう場合があります。作業の合間や、スマホなどを使っている時も、一定時間ごとに休憩しましょう。遠くを見たり、ストレッチなどで首・肩の周辺を動かして、やわらかくほぐすことがおすすめ。デスクワークでは、肘の角度が90度になるように机と椅子の高さを調整しましょう。スマホなどを操作する時は、画面と目の高さが同じくらいになるよう持ち上げて。
ストレートネックは、本来であれば自然な前弯(前方にカーブしている状態のこと)を描いている頸椎(首の骨)が、真っ直ぐになっている状態のこと。「スマホ首」とも呼ばれます。
猫背やうつむき姿勢などで、首や肩の周辺にある筋肉が強張ると、首がまっすぐな状態で固まってしまう場合があります。作業の合間や、スマホなどを使っている時も、一定時間ごとに休憩しましょう。遠くを見たり、ストレッチなどで首・肩の周辺を動かして、やわらかくほぐすことがおすすめ。デスクワークでは、肘の角度が90度になるように机と椅子の高さを調整しましょう。スマホなどを操作する時は、画面と目の高さが同じくらいになるよう持ち上げて。
ストレートネックをすぐに戻すことは難しいと言われています。手のしびれや肩や腰などが痛むなど、気になる症状がありましたら、まずは医師など専門家の方にご相談いただくことをおすすめします。
仰向けに寝る姿勢の時、適切なかたさとフィット感で、首のカーブ(頸椎の前弯)に寄り沿い負担にならない枕を選びましょう。枕が高すぎると、頭が持ち上がりすぎて、首がまっすぐな状態になってしまい症状が悪化してしまう場合も。低すぎる枕や枕を使わない場合も、首を適切に支えきれずに首のカーブがさらに悪化したり、首こりや肩こりを感じやすくなってしまいます。横向きで寝る姿勢の時は、頭が下がりすぎたり、持ち上がりすぎたりしないで、背骨と頭頂部がまっすぐな状態になる枕の高さを選びましょう。自分に合った枕のかたさ・高さは、自分自身ではわかりにくいため、実際に寝た状態で調節してもらうことがおすすめです。
実際にじぶんまくらマイスターがあなたの身体を計測して、
最適な眠りのアドバイスします。